※このレシピは、
スーパーで買える材料・家庭用オーブン(HITACHI MRO-TS7)を前提に、
プロの動画に近い仕上がりを再現できるよう設計しています。
※特別な技術や製菓道具は使いません。
― 家庭でも“同じ条件”で作れるように考えました ―
チーズケーキを作ろうと思ってレシピを探すと、
YouTubeでプロが作っている動画をつい見てしまいます。
生地はつやつや、
焼き色は完璧、
断面は理想そのもの。
でも、見れば見るほど、こんな疑問が浮かびました。
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これ、どこのメーカーの材料を使ってるんだろう
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業務用とか、製菓材料店限定のものじゃない?
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スーパーで買える材料だけで、同じように作れるのかな
実際、動画の概要欄には
「クリームチーズ」「生クリーム」としか書かれていないことも多く、
どれを選べばいいのか分からない。
同じように作ったつもりでも、
思っていた味と違う。
それは、技術よりも
材料やオーブン条件が違うことが原因だと感じました。
だからこそ、このブログでは――
スーパーで普通に買える材料だけ
メーカー名まで明記
家庭用オーブン前提
という条件で、
できるだけ「同じスタートライン」で作れることを
大切にしています。
結論:このチーズケーキはこんな人向け
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濃厚なチーズケーキが好き
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でも「一切れで重すぎる」のは苦手
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プロの動画を見て「家で同じに作れるの?」と思ったことがある
-
材料選びで迷いたくない
👉 コクはしっかり、後味は重くならない仕上がりを目指しています。
材料(15cm丸型 1台分)
チーズ類
※ クリームチーズは味の軸
※ マスカルポーネは角を取って丸くする役割
乳製品
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サワークリーム:100g
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動物性生クリーム(35%前後):200ml
(タカナシ35%/中沢36%)
👉 この2つを併用することで
「濃厚だけど重くない」バランスになります。
※
サワークリーム:酸味・軽さ・後味
生クリーム:なめらかさ・とろ感
今回は、乳脂肪分35%前後の動物性生クリームを使っています。
私は タカナシ35% を使いましたが、
同じ条件で作りたい場合は、このあたりが選びやすいです。
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卵
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全卵:2個(M〜L)
※ 必ず常温(約20℃)に戻す
甘味
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グラニュー糖:100g
(甘さ控えめなら90gまでOK)
※ サワークリーム入り前提の分量です。
香り・調整
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バニラエッセンス:3〜5滴
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塩:ひとつまみ
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※ レモン・バニラビーンズは使いません。
乳製品のコクと香ばしさを活かす設計です。
※ レモン・バニラビーンズは今回は使いません。
乳製品のコクと香ばしさを活かす設計です。
使用しているオーブン
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家庭用オーブンレンジ
HITACHI MRO-TS7
※ 業務用ではありません。
210℃、250℃が設定できる家庭用オーブンであれば、ほぼ同じ仕上がりになります。
※プロ用オーブンとの差を埋めるために、温度と焼成時間を調整しています。
作り方(なめらかに仕上げるための詳細工程)
① 下準備
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クリームチーズ・卵を常温に戻す
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オーブンを210℃に予熱
② 卵を準備する
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卵を別ボウルで軽く溶く
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泡立てない(空気を入れない)
③ チーズ生地を作る
- クリームチーズを完全になめらかに
- 砂糖を加えて混ぜる
④ 卵を加える
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卵を2〜3回に分けて加える
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その都度、潰すように混ぜる
※ 泡立てない
⑤ マスカルポーネ・生クリーム
⑤ マスカルポーネ・生クリーム
⑥ 仕上げ
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生クリームを加え、
とろっとした粘度が出るまで混ぜる
⑦ 生地をこす
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バニラエッセンス・塩を加える
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軽く混ぜて完成
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※ 香りは必ず最後に
⑧ 型の準備
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クッキングシートをくしゃくしゃにして濡らし、水気を拭く
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15cm型に敷き、シワをしっかり伸ばす
⑨ 型に流す
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生地を流し、表面を整える
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トントントントントントンと
軽く落として空気を抜く。
ここで均一な面にするのが、
焦げ目を均一にするポイント。
⑩ 焼成
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210℃で27〜30分
黒皿を中段に置くのが焼き目がつくポイント。
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中心がゆらゆら揺れる状態でOK
※ この時点では型から外さない
⑪ 冷やす
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焼き上がり
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型のまま常温で1時間以上放置
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冷蔵庫で最低4〜6時間(できれば一晩)
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完全に冷え切ってから箱詰め
仕上がりについて
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ベイクドとバスクのいいとこ取り
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表面は香ばしく、中はとてもなめらか
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コーヒー・紅茶と相性抜群
Q&A(よくある質問)
Q. サワークリームは省略できますか?
A. 省略すると重くなり、後味が変わります。
このレシピの軽さはサワークリーム前提です。
Q. 途中でオーブンを開けていい?
A. 基本NG。
どうしても焼き色が弱い場合のみ、最後5分で調整。
Q. 250℃で焼いてもいい?
A. 焦げを強くしたい場合のみ。
安定するのは210℃です。
Q. 翌日じゃないと食べられない?
A. 当日でも食べられますが、
一晩冷やした方が断然おいしいです。
Q. クリームチーズはレンジで溶かしてもいい?
A. はい、問題ありません。
むしろ家庭用オーブン・家庭環境では
レンジで柔らかくした方が失敗しにくいです。
ただし、
完全に液体になるまで加熱せず、
10秒ずつ様子を見るのがポイントです。
まとめ
チーズケーキは
高脂肪=正解ではありません。
材料・脂肪分・酸味・温度・混ぜ方。
そのバランスを整えることで、
家でも
「また作りたい」と思える一台になります。
👉 迷ったら
サワー入り・35%・210℃・中段
これを基準にしてください。
▼ 今回のレシピで使った材料(メーカー指定)
【生クリーム(35%)】
・タカナシ 北海道純生クリーム35%
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【クリームチーズ】
・フィラデルフィア クリームチーズ
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【マスカルポーネ】
・雪印北海道100 マスカルポーネ
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