こんにちは!カフェやスイーツが大好きな皆さん、パステルデナタとエッグタルト、どちらもカスタードクリームの入ったタルトで、見た目もよく似ていますよね。でも実は、この二つにはそれぞれ異なる歴史と特徴があるんです!
今回は、この魅力的な二つのスイーツのルーツや味わいの違いについてご紹介します。
1. どこで生まれたの?発祥地の違い
まず、大きな違いはその発祥地です。
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パステルデナタ(Pastel de Nata) ポルトガルの首都リスボンが発祥の地。特にベレン地区にあるジェロニモス修道院で、19世紀に修道士たちによって作られたのが始まりとされています。ポルトガルでは国民的なお菓子として、老若男女に愛されています。
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エッグタルト(Egg Tart) マカオや香港で広く親しまれているスイーツです。ポルトガルの影響を強く受けていますが、独自に発展しました。特にマカオのエッグタルトは、ポルトガル式のパステルデナタに近いものが多いのが特徴です。
2. 生地の違いにご注目!
次に注目したいのが、タルトの「生地」です。
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パステルデナタ 何層にも重ねられたパイ生地が特徴です。バターが豊かに使われていて、焼き上がるとサクサク、パリッとした食感になります。一口食べると、その軽い口当たりと香ばしさに驚くはずです。
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エッグタルト 地域によって生地の種類にバリエーションがあります。
3. カスタードクリームの風味と見た目
そして、一番の主役であるカスタードクリームにも違いがあります。
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パステルデナタ 卵黄をたっぷりと使った、濃厚で甘みの強いカスタードクリームが特徴です。高温で一気に焼き上げるため、表面にはこんがりとした焦げ目がついているのが一般的。この焦げ目が香ばしさと奥深い味わいをプラスしています。
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エッグタルト パステルデナタに比べて、卵とミルクの素朴な甘さが際立ち、比較的甘さ控えめなものが多いです。表面の焦げ目はパステルデナタほどしっかりついていないことが多く、なめらかな黄色いクリームが特徴的です。
パステルデナタとエッグタルトは、それぞれ異なる背景と特徴を持ちながら、どちらも私たちを魅了する美味しいスイーツです。
カフェで見かけたら、ぜひそれぞれの違いを意識して食べ比べてみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです!