中華デザートや最近の美容ドリンクに入っていたりして、なんだかオシャレなイメージがありますよね。特に、「食べる美容液」「天然のヒアルロン酸」なんて呼ばれていて、美容と健康に良いって聞くけど…
「ぶっちゃけ、白きくらげって本当にそんなに体にいいの?」
「具体的にどんな美容効果があるの?」
「昔からそんなにすごい食材だったの?」
皆さんの「ぶっちゃけどうなの?」を解消すべく、その知られざる歴史と、なぜ体に良いと言われるのか、その真実に迫ります!
Q1: 白きくらげって、「食べる美容液」なの?
A: 平安時代から「お肌ツルツル」とウワサされるほどの美容成分がたっぷりなんです!
白きくらげは、今から約1000年も前の平安時代に、はるばる海を渡って中国から日本にやってきた、実はとんでもない歴史を持つ食材なんです。
中国では古くから「銀耳(ぎんじ)」と呼ばれ、「食べると体が潤うよ」「お肌ツルツルになるよ!」と、漢方薬のような存在として重宝されていました。これは、白きくらげが持つ驚異的な保水力に秘密があります。
白きくらげには、あの「ヒアルロン酸」と同等かそれ以上に水分を抱え込む力が強いとされる「ムコ多糖類(トレメロースなど)」という成分が豊富に含まれています。これが体内で水分を保持することで、乾燥から肌を守り、内側からうるおいをサポートしてくれる効果が期待できるんです。まさに、昔も今も「食べる美容液」と称されるゆえんですね!
Q2: 昔の偉い人たちも食べてたの?どんな風に健康に役立ってた?
A: 平安時代のセレブや高僧たちが、滋養強壮や体質改善のために珍重していました!
平安時代といえば、雅な貴族文化が花開いた時代。この頃、日本は中国(唐や宋)から仏教や文化、そして食べ物を積極的に取り入れていました。白きくらげも、命がけの「遣唐使」クルーズで、はるばる中国から運ばれてきた「幻のスーパーフード」だったんです。
当時の日本は、電気もないし、人工的に育てる技術もない時代。山奥の限られた場所でしか採れない天然の白い宝石のような存在でした。遠い中国から海を渡ってくるため、時間もお金も莫大にかかり、口にできたのは超セレブな貴族やエライお坊さんたちだけ。
彼らは、白きくらげを単なる珍しい食べ物としてだけでなく、「体が潤う」「元気が出る」といった滋養強壮や体質改善の目的で大切に利用していたと考えられています。特に、肉や魚を使わない「精進料理」が広まる中で、ミネラルや食物繊維が豊富な白きくらげは、栄養を補う食材としても重宝されたのでしょう。
Q3: 栄養って美容成分だけ?他にも体にいいことある?
A: 現代人にも嬉しい「腸活」効果や、ビタミンDも豊富です!
白きくらげの魅力は、美容効果だけにとどまりません。
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豊富な食物繊維で「腸活」をサポート! 白きくらげは、水溶性・不溶性の両方の食物繊維をバランス良く含んでいます。水溶性食物繊維は腸内環境を整え、不溶性食物繊維は便通をスムーズにする手助けをしてくれます。腸が健康だと、肌の調子も良くなることが多いので、ここでも美容に繋がりますね!
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骨の健康を支えるビタミンDも! きのこの仲間である白きくらげには、骨や歯の健康維持に欠かせないビタミンDも含まれています。日頃の食事で摂取しにくい栄養素なので、嬉しいポイントです。
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低カロリーでダイエット中も安心! 非常に低カロリーでありながら、しっかりとした食感で満足感も得られるため、ダイエット中のおやつや食事に取り入れるのにも最適です。
