ホクホク甘くて、蜜がキラキラ輝く「大学芋」。
でも、この大学芋の名前、よくよく考えると「なぜ『大学』なんだろう?」って思ったこと、ありませんか?
まさか大学で作られたとか…? それとも、大学生がよく食べたから…?
そんな、あなたの心の中にある「ギモン」を、今回はバッチリ解決しちゃいます!
Q1: 大学芋って、本当に「大学」と関係があるの?
A: はい、ズバリ「大学」と深い関係があります!
これは「へぇ〜!」ですよね。特定の大学名がついているわけではありませんが、その誕生には、明治時代から大正時代にかけての「学生街」が深く関わっていると言われています。
Q2: じゃあ、どこの大学で生まれたの?
A: 明確な大学名は特定されていませんが、東京の「学生街」が発祥の地とされています!
有力な説がいくつかあります。
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東京大学(旧・帝国大学)周辺説: 明治の終わりから大正時代にかけて、東京大学の学生街で屋台や店を営んでいた人々が、安価で栄養価が高く、腹持ちの良いサツマイモを使ったおやつを販売したのが始まり、という説が最も有名です。貧しい学生たちが、栄養補給のためにこぞって食べたと言われています。
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早稲田大学周辺説: こちらも同様に、早稲田大学の学生たちに安価で人気を博したことから、その名が付いたという説もあります。
つまり、特定の「大学」で考案されたというよりは、当時の「学生(大学生)たちが好んで食べた」ことが、その名の由来になったというのが有力な見方なんです。学生たちにとって身近で、手軽に買えるおやつだったんですね。
Q3: 「芋」なのに、なぜ「大学」のイメージに繋がったの?
A: 学生の「知的なイメージ」と「手軽さ」が結びついたから、と言われています。
当時の学生は、まさに「インテリ層」の象徴。そんな彼らが「おやつ」として選んでいた、という事実が、この「芋」にどこか洒落た、親しみやすい「大学」という冠を付けたのかもしれません。
また、大学の学生食堂や周辺の飲食店で提供されていたことも、その呼び名が定着する要因になったと考えられます。
Q4: 大学芋はいつ頃から食べられているの?
A: 大正時代にはすでに存在し、広く親しまれていたようです。
正確な記録は少ないものの、明治末期から大正時代にかけて、東京の学生街で屋台などで売られ始め、庶民の間でも広まっていったと考えられています。その手軽さと美味しさから、あっという間に人気のおやつになったのでしょう。
いかがでしたでしょうか? まさか、あの大学芋の名前の裏に、そんな学生たちの歴史や当時の背景が隠されていたなんて、ちょっと面白いですよね!
次に大学芋を食べる時には、遠い昔の学生さんたちに思いを馳せながら、その甘さをじっくり味わってみるのも良いかもしれませんね。
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